1 :蚯蚓φ ★:2013/01/16(水) 23:19:59.53 ID:???
「日本は韓国などを侵略したので第2次世界大戦敗北というみじめな結果を迎えることになったのです。日本の韓国侵略は韓国の問題ではなく日本自らの問題です。韓国と中国が日本に(過去の歴史補償など)何か要求すれば、仕方なくそれに答えなければならないという問題ではありません。」

日本の朝鮮史研究権威の宮島博史(65)成均館(ソンギュングァン)大東アジア学術院教授が日本人の歴史認識に厳しい忠告を与えた。宮島教授は韓日歴史和解の障害物として韓国に対する日本人の誤った歴史認識を挙げた。教授は「右翼指向の日本の歴史研究者らも問題だが、いわゆる進歩的な歴史研究者らの韓国認識にも相当な問題がある」と指摘した。

「基本的に第二次大戦までは天皇を中心にした'皇国史観'が日本の歴史学を支配しました。ですが、敗戦後、日本の歴史学界は日本の韓国侵略について反省し批判的に眺めようと努力しました。ところが、朝鮮時代の韓国と明清時期の中国は儒教が支配した国であり、そのため独自に近代化できなかった反面、日本は儒教の影響力が弱くて近代化を早く達成できたという基本認識自体は変わらなかったのです。」

それと共に韓日両国の真の和解のためには日本人がこのような歴史認識を克服すべきだと強調した。宮島教授は朝鮮時代と近代韓国の経済史、社会史、思想史分野に卓越した業績をあげた日本の代表的韓国史研究者。韓国史研究のため2002年、日本の名門、東京大教授職を捨て韓国に来たことが話題になった。2002年から成均館大教授で在職中だ。最近出した'宮島博史、私の韓国史勉強'は過去10年間の韓国での研究成果を集大成した本だ。

15日、成均館大研究室で記者と会った宮島教授は「過去10年間の研究成果を集めたもの。東アジア的観点から韓国史を眺めた」と紹介した。この本で教授は韓国と中国、日本など東アジアの伝統社会は農民が農業の主体である小農社会だったといういわゆる'小農社会論'を提起する。「日本の学者たちは韓国と中国には封建制がなく、日本には封建制があったので日本がはやく近代化できたと主張します。これに対して韓国と中国の学者は韓国と中国にも封建制があったと反論します。ですが、封建制という概念自体が西欧で作られた概念で韓国など東アジアに適用するのは無理があります。」

宮島教授は「ヨーロッパ封建社会では領主が直接運営する直轄地があったが、東アジアの伝統社会では16-17世紀以後、中国の士大夫、韓国の両班(ヤンバン)、日本の侍が農業生産から完全に脱することになる。農民が農業の主体になった小農社会は東アジア伝統社会独特の特徴だ」と説明した。

東アジアに近代社会が到来した時点に関しても既存の学界の主張と見解を異にする。開港期でなく小農社会に入った時点がまさに東アジアの近代の始まりというのが宮島教授の分析だ。韓国と日本の近代は16-17世紀から中国の近代はこれより少し早い明時代から始まったという。彼は「(1991年に出した)'朝鮮の土地調査事業史研究'で(日帝の)土地調査事業で韓国に近代的な制度が確立されたと主張し、いわゆる'植民地近代化論者'と誤解されたこともあるが、朝鮮時代から(近代的制度を確立できる)基盤がなかったとすれば日帝が韓国に近代的制度を確立しようとしてもできなかっただろう」と説明した。

来年2月、成均館大教授職を定年退任する宮島教授は過去10年間、韓国に留まり韓国人になった。流暢な韓国語を駆使してカラシ菜キムチなど韓国料理を好んで食べる。彼は「日本にいた時よりさらに多くの研究ができた。幸せな時間を送った」と話した。「韓国は知れば知るほどおもしろい。そうでなければこのように韓国まで来て研究できなかったでしょう。韓国社会も私の体質に合うようです。日本にいた時よりずっと元気です。私は大阪出身で大阪人は同じ日本人の東京人より韓国人と遺伝的に近いといいます。初めて韓国にきた時、東京にいる時よりはるかに気楽で親近感がわきました。恐らく百済から日本に渡った渡来人の子孫ではないかと思ったりします。」

韓国社会と学界に対する助言も忘れなかった。彼は「10年前より韓国社会の余裕がなくなって、さらに早くなったようだ」と遺憾を現わした。学界については「質より量を強調する業績主義が大きな問題。これまで植民地近代化論をめぐり学界が論争してきたが、この頃は論争自体が消えたようだ」と指摘した。

宮島教授は'宮島博史、私の韓国史勉強'に続き近い将来、日本歴史学界の歴史認識問題点を指摘した'日本の歴史観を批判する'を出す予定だ。また、今年の年末には韓国の家系図を研究した本を出版する計画であり、朝鮮初期から1948年まで韓国の主要思想を入れた文献資料を日本語に翻訳して日本に紹介する計画も立てている。

ソース:韓国日報(韓国語) 日本人誤った歴史認識叱る宮島教授
http://news.hankooki.com/lpage/culture/201301/h2013011606164784210.htm


<元スレ>http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1358345999/

<ブログ主コメ>これだけまとまりの無い記事も珍しいかと。何が言いたいのかよく分からない。とりあえずこの教授が事実ではなく、推測だけで話しているということは理解できた。


217 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/01/17(木) 01:23:02.34 ID:yp4JQgRo
>>1
駄文過ぎ

228 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/01/17(木) 01:56:01.66 ID:4ByiomaR
>>1
>朝鮮時代の韓国と明清時期の中国は儒教が支配した国であり、そのため独自に近代化できなかった
>それと共に韓日両国の真の和解のためには日本人がこのような歴史認識を克服すべきだと強調した。

歴史認識ではなく歴史的事実だろ。

204 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/01/17(木) 00:58:58.09 ID:1+hQ1M8o
>>22
宮嶌博史らしい。

この人、東洋史文化人類学が専門で朝鮮史の専門ですら
ないみたいなんだけどw


207 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/01/17(木) 01:00:49.49 ID:VhNzNKry
>>204
マジか?
じゃあ半島生物のいつもの手だな
「なんや知らんが教授に言ってもらったニダw」


220 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/01/17(木) 01:34:52.67 ID:fO6XuC+N
数年前に日中韓で歴史研究して、
韓国とは無理。 何故なら、結論ありでそれを指摘すると韓国愛はないのかー!

ってキレるから って記事あったよな

232 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/01/17(木) 02:05:40.25 ID:Bmvmdk/o
アメリカのボストン・シェラトンコマンダーホテルで、
ハーバード大学のアジアセンター主催の国際学術会議で、
日韓併合についての国際法の学術会議が開催された。

そしてそこにはアメリカ、イギリス、韓国、それから日本の学者が集まり、
日韓併合の歴史をどう考えるかということで論争が行なわれたのである。

韓国側はまず、いかに日本が不法に朝鮮を併合したかということを主張した。

ところが、国際法の専門家でケンブリッジ大学の
J.クロフォード教授が強い合法の主張をおこなった。
 「自分で生きていけない国について周辺の国が国際秩序の観点から、
 その国を当時取り込むということは当時よくあったことであって、  
 日韓併合条約は国際法上は不法なものではなかった。」

当然、韓国側はこれに猛反発し、
日本に強制されたということを主張したわけだが、

同教授は次のように一喝した。
 「強制されたから不法という議論は第一次大戦(1914~18年)以降のもので、 
 当時としてはまったく問題になるものではない。」

この結果、韓国側は悄然と肩を落として去っていったという。
韓国側のもくろみは失敗に終わったのだが、

もちろん日韓併合は日本が強制したものではない。
日露戦争後の半島処理をしなければならなかった最大の原因は韓国自身である。
韓国は当時清国、ロシア、日本に事大しており、全く主体的国家運営がなされていなかった。
もっと的確にいうと、国家の体をなしていなかったのだ。

もっともそうは言っても朝鮮に同情すべき点もあるにはあるのだ。
朝鮮王国は歴史的に1000年以上も清の「奴隷属国」の生き方しかしてこなかったので、
日清戦争で勝った日本にせっかく清国から独立国家にしてもらったはいいが、
いきなり自立せよといわれても、出来ないのは無理からぬことではあった。
独立国の経験が無い為、第2次世界大戦の終戦まで日本に頼り切って生きてきた


244 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2013/01/17(木) 02:41:23.92 ID:TbdAKBSm
>日本は韓国などを侵略したので第2次世界大戦敗北というみじめな結果を迎えることになった

意味不明w

<元スレ>http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1358345999/
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