韓国籍の李誠二容疑者(45才)

注)韓国人憎しでまとめているわけではありません。最近になり移民政策や外国人参政権などが取り上げられていますので本当に受け入れなどを広げて良いのか?など議論する一つの指針になればと思っています。やはり情報は正しく取りたい。


 今回は在日韓国人が絡んでいる、2013年に発覚した大阪・堺の女性失踪についての記事を紹介します。「第2の角田美代子事件」とも言われた堺市で起こった残忍な犯罪。


 いくつか記事を引用しましたので、下の方まで参考にしてください。

 共同通信の記事では韓国籍の男性が犯罪に関与したことを書いています。一方で、msn産経の記事では何故か在日韓国人については書かれていません。日本人2人の名前しか出さず、3人逮捕と報道。朝日は安定の通名報道で韓国人が関与した形跡は全く見せず。しかも現在はリンク切れというおまけ付きです。


 ちょっと分かりにくくて申し訳ないですが、この事件の主犯格は岩本孝子容疑者らしい(記事3を参考にしてください)。その他の3人が犯罪を手伝ったり、死体遺棄を手伝ったりしているという形。暴力などで支配していたとのこと。

 その為もあって、第2の角田美代子事件とも言われている事件です。

 ここで少なくとも在日韓国人1人が絡んでいるのは間違いないということ。そして、主犯格を含めたその他の3人は日本人であるということ。ただし、その他の3人も帰化人(もともと韓国籍だったが日本籍を取得)である可能性もあるかもしれません。だって、韓国籍の人が絡んでいるのですから、、、。

 通名報道で韓国籍を隠そうとする朝日もひどいですが、今回は産経の記事でも韓国籍の名前が出てきておりません。

 また、ネットで検索すると、この事件は大きな事件なのに報道が少ないとの指摘をしている人もいます。そういった意味で出てきていない情報があるのかもしれません。闇が深そうな感じがします。

 現在、通名報道は止めろ!という指摘が多くなされていますが、帰化人かどうかも報道すべきなのかもしれません(おそらくは人種差別とかの関係で無理でしょうけど、、、)。現実には多くの凶悪犯罪に韓国人(帰化人)が絡んでいる可能性があります。そして、帰化していたら情報取ろうにも手も足も出ないというのが現状なのかもしれません。今回は1人絡んでいたために運よく韓国人が絡んでいると分かっただけなのかも、、、。


<記事その1>
大阪・堺の女性失踪、3人逮捕 知人ら、死体遺棄容疑
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013060501001760.html

(記事引用)

 堺市堺区の無職北川睦子さん(69)が今年に入ってから行方不明になっている事件で、大阪府警捜査1課は5日、死体遺棄の疑いで、堺区香ケ丘町、無職南政宏容疑者(56)ら男女3人を逮捕した。

 残る2人は、堺区香ケ丘町の無職池田和恵容疑者(57)と、韓国籍で堺区西湊町の無職李誠二容疑者(45)。

 逮捕容疑は、共謀して2月22日未明、北川さんの遺体を北川さん宅から運び出し、南容疑者の自宅まで車で運んで遺棄した疑い。3人はいずれも容疑を認めている。

 捜査1課によると、南、池田両容疑者は北川さんの知人。北川さんの遺体は見つかっておらず、現場の特定を進めている。


2013/06/05 16:49   【共同通信】
(記事引用ここまで)


<記事その2>
「猫の糞も食わせた」63歳と57歳の女暴力、堺女性失踪…逮捕間際の罵り合い「クソガキが!罪なすりつける気か」の“寒々しさ”
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130624/waf13062407010007-n1.htm

(記事引用ここから)
 長年連れ添った夫の介護を献身的にこなしてきた女性は、なぜ古びた文化住宅で命を落とさなければならなかったのか。行方不明になっていた堺市堺区の 無職、北川睦子さん(69)とみられる遺体が6月5日、奈良県十津川村の山中で見つかった事件。大阪府警捜査1課が死体遺棄容疑で逮捕したのは、北川さん の近所で暮らす岩本孝子(63)、池田和恵(57)の両容疑者だった。普段から暴力に物を言わせて北川さんを服従させ、年金さえもむしり取っていた。失踪 当初から捜査線上に浮上していた2人は、逮捕が迫ると互いに責任を押しつけ合い、マスコミの前で泥仕合を繰り広げた。「怖くて命令に従っただけ」「クソガ キが。私に罪をかぶせる気か!」

肩寄せ合う隣人

 四国出 身の北川さんは長年、大阪府内で暮らし、飲食店やパチンコ店で働きながら病身の夫を支えていた。特徴的なきついパーマに170センチ前後の長身。以前勤め ていたパチンコ店の男性従業員は「体の線が細い印象だったが、力仕事も嫌がらない。後輩の指導も率先してこなし、職場の核となるスタッフだった」とその人 柄を振り返る。

 そんな北川さんが堺区の文化住宅に引っ越してきたのは、およそ3年前のことだ。夫が車いすでしか移動できなくなり、当時住 んでいた2階建ての住居から、文化住宅の1階に移り住んだ。だが献身的な介護のかいもなく、まもなく夫は病死。1人になった北川さんに接近してきたのが、 近所の岩本容疑者だった。

 十数匹の猫を飼う無類の愛猫家。ひとたび家を出れば、どこからともなく野良猫まで引き寄せた。そんな岩本容疑者も1人暮らし。北川さんと意気投合したきっかけは、共通の趣味のパチンコだった。

 そのうち岩本容疑者の愛猫家仲間、池田容疑者も加わり、近所の飲食店でにぎやかに騒ぐなど、3人は親しい間柄になっていく。


岩本、池田の両容疑者には離婚歴があった。夫と死別した北川さんを含め、周囲には3人が寂しさを紛らわすため、肩を寄せ合って暮らしているように見えた。

恫喝と暴力と

 そんな隣人関係に、唐突な変化が訪れる。

 北川さんの知人女性は平成23年冬ごろに起きた、あるトラブルについて証言する。近所のスナックでしたたかに酔った北川さんが「ふざけて、岩本容疑者の頭をたたいてしまった」というのだ。

 岩本容疑者は激高した。「後遺症が出た。慰謝料払え!」。一気にまくし立て、反論のすきを与えない。あっという間に自分を優位な立場に置き、上下関係を固めてしまう。ヤクザさながらの恫喝(どうかつ)の手法だった。

 虎視眈々と機会をうかがっていたのか、たまたまだったのかは分からない。ただ、この時期を境に、北川さんは岩本容疑者や池田容疑者に逆らえなくなっていく。

  機嫌を損ねれば、暴力が待っていた。近くの飲食店の女性従業員は「土下座させられた北川さんが、岩本容疑者にアルミ製の傘立てで何度も殴られていた」と険 しい表情で振り返る。この女性は岩本容疑者が自慢げに語っていたのを思い出す。「猫の糞(ふん)を食べさせたこともあるんや」

 岩本容疑者は北川さんを心理的に追い詰め、年金が振り込まれる預金通帳やキャッシュカードも“献上”させていた。自由に金を引き出せなくなった北川さんは次第に困窮し、食費や電気代の支払いすらままならなくなった。

 池田容疑者も昨年10月、紹介したビル清掃の仕事をうまくこなせず、苦情を受けたと言いがかりをつけ、北川さんを殴って頭を虎刈りにする暴行を加えた。

 捜査関係者によると、日常的に2人に暴力を振るわれていた北川さんが、文化住宅の部屋で死亡したのは今年2月ごろ。遺体は岩本容疑者の指示でごみバケツの中に全裸で入れられ、その上からセメントで固められた。最終的に奈良県十津川村の山中に捨てられたとみられる。


 大阪府警が捜査に乗り出し、失踪が明るみに出た5月、文化住宅周辺にはマスコミが詰めかけ、近所の住民への取材では岩本、池田両容疑者らによる「いじめ」「虐待」の証言が次々と浮上した。

 そんな中、岩本容疑者は大勢の報道陣に囲まれても顔色一つ変えず、「ほんまに何も知らんねん。北ちゃん、どこ行ったんやろう」と心配そうに語った。

 「あんたらのせいで有名人になってしまったやん。こんなんじゃ商店街も歩かれへんわ」と記者らにおどけてみせることも。

 物おじしない岩本容疑者とは対照的に、近所の目が届かない物陰で、おびえるように取材に応じたのが池田容疑者だった。

 「私も岩本さんにスリッパや傘でたたかれていた。怖くて命令に従っていただけ。仕返しが怖く、言われるがままだった」


  池田容疑者は岩本容疑者への恐怖を繰り返し訴え、(1)北川さんが転居したように装うため3月に北川さんになりすまし、住民票を異動させた(2)北川さん の部屋の畳に付着していた血を拭き取り、新しいものに交換した-という核心に迫る事実を次々と暴露。すべて岩本容疑者の指示でやったと強調した。ただ、自 らが関わったのは事件後の隠蔽工作だけで、失踪への関与についてはかたくなに否定していた。

 マスコミを通じて池田容疑者の言い分を聞いた岩本容疑者は、怒りを隠そうともしなかった。

 「クソガキが。私に罪をなすりつける気か」

 報道陣がいる前で口汚くののしり、池田容疑者の姿を見つけると「お前のせいで警察やマスコミに詰め寄られるんや」と足蹴にした。


逮捕前の「告白」

 府警は6月5日、北川さんの遺体を運んだとして、死体遺棄容疑で池田容疑者や知人の南政宏容疑者(56)ら3人を逮捕。だが、この時点では岩本容疑者の強制捜査には踏み切らなかった。

 自分には手が及ばないと安堵(あんど)したのか、岩本容疑者は池田容疑者の逮捕後に「これまで報道のみなさんに隠していたことがある」と突然、告白を始めた。

 「2月に北川さんが部屋でうめいていた」


「池田容疑者に救急車を呼ぶよう言ったが、受け入れられなかった」

 ずっと心に秘めていたという、「池田犯人説」を雄弁に語り出したのだ。

 一方、逮捕された池田容疑者はこれまで報道陣には認めなかった失踪への関与について、取り調べで具体的な供述を始めていた。

 「(岩本容疑者と)2人で北川さんに暴行した。しばらくして見に行くと死亡していた」

 池田容疑者の自供をきっかけに岩本容疑者が逮捕されたのは、報道陣への“告白”からわずか6日後のことだ。

2013.6.24 07:00 msn産経

(引用ここまで)

<記事その3>
堺市「第2の角田美代子事件」 元ヤクザと称し暴力で支配した(exciteニュース)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20130620/Postseven_195460.html

(引用ここから)
大阪府堺市で「第2の角田美代子」事件ともいうべき事件が発生していた──。大阪府警は6月5日、大阪府堺市の北川睦子さん(享年69)の死体を遺 棄した疑いで、同市の無職・南政宏容疑者(56才)、池田和恵容疑者(57才)、韓国籍の李誠二容疑者(45才)の3人を逮捕した。容疑者は全員、北川さ んの自宅近隣で暮らしていた。

 翌6日、容疑者たちの供述をもとに捜索すると、奈良県十津川村の山中で北川さんの遺体が発見された。遺体 は、ごみバケツに入れられ、約100kgのセメントで固められた状態だった。胸部を激しく殴打されたのか、肋骨が複数折れており、呼吸困難に陥って窒息死 した可能性が高いという。

 そして6月11日、北川さんの死体遺棄事件で、4人目の逮捕者が出た。岩本孝子容疑者(63才)だ。池田容疑者や南容疑者が「岩本に命令された。彼女が怖かったから言うとおりにした」と供述するなど、今回の死体遺棄を指示したとされる事件の首謀者とみられている。

 北川さんと岩本容疑者は数年前からの知り合いで、ふたりでスナックに飲みに行くこともあったという。しかし昨年3月、北川さんの夫が亡くなったことで、その関係が一変する。

「岩本が、北川さんのもらってる遺族年金に狙いをつけたんや。彼女自身の年金も合わせてひと月20万円位のもんやけど、岩本は生活保護やったからそれが羨ましかったんや。池田も南も無職やし、初めて見つけた“金ヅル”やったんや」(北川さんの知人)

 そして昨年の8月、些細な出来事がきっかけで、北川さんは岩本容疑者に恫喝される。

「北川さんが居酒屋で酔っぱらって“何いうてるの~”と関西のノリで、岩本の頭を軽くはたいたんよ。すると岩本は、“頭が切れたやないか! どないしてくれんねん! 治療費出さんかい!”とすごい剣幕で急に脅し始めたんや。北川さん、いきなり怒鳴られて、“すんません、すんません”って泣い とったわ…」(前出・北川さんの知人)

 この時、治療費の名目で北川さんから数十万円取ったという岩本容疑者。以来、徹底的な暴力支配と年金搾取が始まったという。

「岩本は飲み屋のツケ払いをそれまでの月末から15日に変えた。北川さんの年金支給日が毎月15日だから、それで払うようになったんや。毎月やで。金が足らん と彼女はボコボコに殴られてな。顔面がパンパンに腫れあがって、右耳が潰れて形がなかったこともあった」(前出・北川さんの知人)

 やがてアパートの家賃も払えなくなった北川さんは、岩本容疑者と同じアパートに引っ越したのだが、なぜこんな状況でも、岩本容疑者の元を離れられなかったのか。


「夫を亡くして頼れる人もおらんくて、他に行けるところもなかったんや。お金も握られてるから逃げることも できん。それに岩本は昔、ヤクザのしのぎみたいなことやっとったらしくて、“逃げたら何されるかわからん”って。これは池田も南も言うとった。みんな恐怖 で支配されて身動きできんようになってた」(前出・北川さんの知人)

 収入をすべて取り上げ、「元ヤクザ」と称して相手を脅し、手下の人間 を使って暴行を加え、食事や睡眠も制限させる…。そうやって恐怖心を植え付けて相手を服従させたのが尼崎の連続不審死事件の元被告・角田美代子(享年 64)の手口だが、岩本容疑者の一連の行為は、これに重なる部分が多い。彼女は、まさに“第2の角田美代子”といえよう。

 現在、取り調べの最中である岩本容疑者。「死体を捨ててこいなんて指示していない。“もし私が犯人だったら、静岡の樹海に捨てる”と何気なしに言っただけ」そんな話をしながら、自身の関与を全面的に否定しているという。

※女性セブン2013年7月4日号


<記事その4(現在はリンク切れ)>
【死体遺棄容疑で男女3人逮捕 大阪・堺の女性不明事件】
http://www.asahi.com/national/update/0605/OSK201306050007.html

堺市堺区の無職北川睦子さん(69)が行方不明になっている事件で、大阪府警は5日、北川さんとみられる女性の遺体を車で運んだとして、いずれも堺区内の無職、南政宏(56)、池田和恵(57)、徳山誠二(45)の3容疑者を死体遺棄容疑で逮捕し、発表した。遺体は見つかっておらず、遺棄場所や北川さんが死亡した経緯についても3人から事情を聴く。

 捜査1課によると、逮捕容疑は今年2月22日未明、北川さんが住む共同住宅の一室から、南容疑者の自宅まで北川さんの遺体を車で運び、遺棄した疑い。3人は容疑を認め、池田容疑者は「北川さんが亡くなったのは今年の2月中ごろで、毛布に包んでレンタカーで運んだ」と供述しているという。遺体は南容疑者方から見つかっていないため、1課は遺体を別の場所に移動させたとみている。
(2013/6/5 朝日新聞)

朝日新聞はリンク切れのため、http://ttensan.exblog.jp/d2013-06-07/から引用しています。


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