<注)ネットの文章を参照にして書いていますので、間違った部分があるかもしれません。間違った部分については指摘いただければ幸いです>



韓国はなぜ反日か? によると、韓国は日韓併合前は5000年も独立国家だったと教科書で教えているらしい。


当然のことながら、歴史上、朝鮮は長く中国の属国であったことが知られています。韓国以外の国では常識。


そして、近代になり、日清戦争で中国に勝った日本が日清講和条約(下関条約)にて、朝鮮の独立を中国に認めさせたのです。


でも、それを認めてしまっては日本のおかげで韓国が独立できたということになってまずい(5000年独立国家だったと教えている)ということで、その部分は教科書で削除されているらしい。本当にひどいものです。


しかも、中国から独立したとして作られたはずの独立門が、日本からの独立に際して作られたことに変えているのです。


「日本のおかげ」という部分を歴史上から抹殺ためにあらゆる捏造をしているのが韓国の教科書なのです。更には日本がやっていないことまで全て日本の責任にして、日本が韓国に対してひどいことをしたと書いているのです。


これでは韓国国民が日本を嫌いになっても当然です。本当は日本が対して多くのことをしてきてあげたのに、現実には教科書で逆に教えられているのです。

(普通に正しい歴史を教えていたら、台湾のような親日国になっていたかもしれません)


韓国国民には罪はありませんが、やはり韓国という国には問題があります。このような国と仲良くすることは考えずに、他のアジア各国との協力体制を作り上げるべきと思います。


以下が対象部分の引用ですが、他の部分についても韓国はなぜ反日か(2)? をしっかりと読んでいただければと思います。


~引用ここから~
そこで韓国政府は、まず、政府自ら作った教科書以外を教科書と認めないことにした。

そして「日本が朝鮮を独立させてやったこと」を隠蔽した。具体的には日清講和条約(下関条約)の第一条の内容を削除したのである。

日本と中国の間で締結されたこの下関条約第一条の本当の内容は、『日本が清国に朝鮮の独立を承認させた』というもの。

これを韓国の国民に知られると、「半万年(5000年)独立していたという政府が作った嘘の朝鮮国史」に反してしまうので教えられないのである。


ちなみに前述の『迎恩門』は、朝鮮が独立した時に『独立門』という“中国からの独立を記念する門”に建て替えられていたが、現在の反日教育ではこの門を“中国からの独立”を記念した門、ではなく“日本からの独立”を記念した門、と意味を勝手に変えて教えている

そもそも迎恩門は日清戦争が終わって朝鮮が独立した時に、清(中国)への屈辱的隷属の象徴だったことを理由に開化派の独立協会に取り壊されたもの。そして1897年(明治30年)に自主独立の決意を込めて“わざわざ同じ場所”に建てられたのが独立門である。

米国GHQの軍政から朝鮮が独立したのは日本の敗戦から3年後、独立門が建てられて『51年後』の1948年(昭和23年)なので、建設の年代を見るだけで独立門と日本が全く無関係なのは明白なのである。


このように簡単に暴くことができる嘘でも韓国では疑われることなく中学校の教師レベルまでもが信じ込んでいるほど反日教育浸透している。

この門に関してそんな嘘を教え込んでいる理由は簡単、『1000年間の長きに渡る清(中国)の支配からの悲願の独立が、日清戦争に勝利した日本のおかげ』だからである。

民族の独立を日本に頼ったことがカッコ悪かったので、手柄を横取りしたかったのである。


これらが次々と膨れ上がる朝鮮の歴史捏造の序曲であった。
~引用ここまで~
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