2014年4月~6月の売り上げは昨年比15%減でトップ陥落。これはもうどうにもならない。

当面は、サムスンの中国での販売は落ち続けるのではないかと思います。性能がそこそこで安い機種が売れるのは当然であり、サムスンは価格では他の中国勢に対抗できそうにありません。現在2位ですが、次は3位以下に転落するのは間違い無さそうです。

これは中国国内に限らず、他の国でも同じような状況になっていくと思いますので、韓国サムスンのスマホ売り上げはしばらく厳しい状況が続くと思います。

これまで多額の利益を上げていますし、当面は利益が出ると思うので、早急に他の収益源を確保したいところです。

サムスンは当面厳しそうだと思った方はクリック→


Xiaomi、中国スマートフォン市場でSamsungを抜いて首位に──Canalys調べ(ITmedia Mobile 8月5日(火)11時48分配信)

 調査会社Canalysが8月4日に発表した第2四半期(4~6月)の中国におけるスマートフォン市場の調査報告によると、2011年第4四半期から首位を守ってきた韓国Samsung Electronicsを抜き、中国Xiaomi(小米科技)が初めて首位に立った。

 Xiaomiの同四半期のスマートフォン出荷台数は前年同期比240%増の1499万台で、14%のシェアを獲得した。Samsungの出荷台数は 15%減の1323万台で、シェアは12%。3位の中国Lenovoとの差はほとんどなく、百万台の単位で四捨五入するとSamsung、Lenovo、 中国Yulong(Coolpad)が同列3位だ。5位は中国Huawei。

 中国ではLTEへの移行が急速に進んでおり、Samsungのシェア低下はこの流れに後れていることが主な原因とCanalysは指摘する。 Xiaomiのシェア拡大は非LTE対応の廉価モデル「Redmi」の好調が反映されたものであり、Xiaomiが今後成長を続けるためにはハイエンドモ デル「Mi 4」のようなLTE対応モデルを伸ばす必要があるという。

 Xiaomiは、世界における出荷台数ランキングでは韓国LG Electronicsを抜いて5位にランクインした。米Strategy Analyticsの調査でも同じ結果になっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140805-00000028-zdn_m-prod

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