- 1 :帰って来た仕事コナカッタ元声優 φ ★:2012/12/28(金) 08:57:05.60 ID:???
「1000年前の新羅の礼法がそのまま取り入れられた」「高麗の茶道が深くかかわったもの」 ――日本の「茶道」についてそう主張する記事が韓国系メディアに掲載されている。しかし、そうした主張はいわば「横やり」だという。遠州流茶道を研究する安藤宗良氏が語る。
「茶道で用いる抹茶は禅宗とともに中国から伝わったものです。臨済宗を日本に伝えた栄西が13世紀前半に著わした『喫茶養生記』にはその苦みが心臓を強くし、茶を飲んで養生することが肝要であると書かれている。また、茶葉を粉状にしてすべて喫する抹茶には、『もったいない』という慎ましやかな禅宗の教えが生きています」
それは、茶道を大成した室町時代中期の茶人・村田珠光が始めた「茶室」の中にも見ることができる。
「例えば床の間は、禅僧であった珠光が墨跡(高僧の筆跡、掛け軸の一種)をかけるために座を一段高くしたものです。墨跡は高僧自身と同じように敬われることから、掛け軸の表装は高僧に着ていただく着物であり、御袈裟を表わしている。およそ四畳半という空間は、禅寺の住職の住まいを意味する『方丈』(一丈四方の居室)に由来しています」(安藤氏)
茶室の設えは、日本家屋の特徴として現代に受け継がれている。家族が集って食事や団欒する部屋を指す「茶の間」という言葉も、茶道に起源を見ることができる。
当初、禅宗の影響が色濃かった茶道は、やがて日本文化として花開く。それは、床の間の掛け軸に初めて「和歌」を用いた武野紹鴎をもって嚆矢とする。
「歌を詠ずる時の心構えである創意工夫や温故知新は、禅の精神に通じます。紹鴎が墨跡に替えて用いた和歌は、湿気のある日本の気候風土に根付いた日本人の心です。禅宗を精神的な裏付けにしながら、大陸の乾燥した風土にはない情緒が合わさって茶道は『日本化』したと言えます」(安藤氏)
http://www.news-postseven.com/archives/20121228_160622.html
【韓国起源説】全日本剣道連盟が日・英語で見解公表「日本の剣道と韓国のコムドはまったく別物です」★5[12/21]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1356196089/ - <元スレ>http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1356652625/
- <ブログ主コメ>2ちゃんの反応にある写真を確認ください。どう見ても日本の茶道とは違います。トイレットペーパーとか、ポットとか、、、何なんだろうね。近所のお茶会レベルだよ。
このレベルで起源を言うなんてどうかしていると思った方はクリック→人気ブログランキング